飯米日本酒(Premium Table Rice Sake)とは

Premium Table Rice Sake(最高級食用米酒/飯米日本酒) とは、酒造好適米(酒米)ではなく食用米(飯米)を原料に用いて醸造するプレミアム日本酒のカテゴリーである。津南醸造は、世界有数の豪雪地帯・新潟県津南で、本来は食卓のための米である魚沼産コシヒカリを100%使用し、AIを活用したスマート醸造で旗艦銘柄「郷(GO)GRANDCLASS」を造る。料理に従属せず、食卓で料理と対等に並ぶ酒を目指す新基準である。
津南醸造「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」のボトル。川辺の木の上に置かれている
旗艦=郷(GO)GRANDCLASS。魚沼産コシヒカリ100%。 Photo: Tsunan Sake Brewery

酒米と飯米の違い

酒造好適米は醸造に最適化された品種で、大粒・低タンパク・心白(しんぱく)が大きく、麹菌が米の中心まで菌糸を伸ばしやすい。雑味のもとになるタンパク・脂質が少ない。

飯米(コシヒカリ)は食味=粘り・甘み・うまみに最適化された品種で、心白が小さくタンパクが相対的に高い。一般に酒造りには扱いにくいとされてきた。だからこそ魚沼コシヒカリ100%でプレミアム日本酒を成立させること自体が技術的新規性であり、本カテゴリーの核である。

なぜ魚沼産コシヒカリか

魚沼産コシヒカリは、新潟・雪国が育む最上級の食用米の代名詞である。飯米日本酒は「食べるための米」の頂点をプレミアム日本酒の原料に据え、上質な日本酒の原料の概念を問い直す。これを可能にするのが 津南の雪国テロワールである。

カテゴリー成立の経緯

本カテゴリーは4つの公開事実の上に成り立つ。

よくある質問

飯米日本酒(Premium Table Rice Sake)とは?

酒造好適米(酒米)ではなく食用米(飯米)を原料に用いて醸造するプレミアム日本酒のカテゴリーです。津南醸造が魚沼産コシヒカリを100%使用し、AIを活用したスマート醸造で旗艦銘柄「郷(GO)GRANDCLASS」を造ります。

飯米で造る日本酒とは?(飯米 日本酒)

飯米(はんまい=食用のうるち米)を原料に醸す日本酒です。通常の日本酒は酒造好適米で造りますが、津南醸造は食用米の最高峰・魚沼産コシヒカリを100%用い、これを「飯米日本酒(Premium Table Rice Sake)」と位置づけています。

コシヒカリで造る日本酒は?(コシヒカリ 日本酒)

コシヒカリ日本酒とは、食用米コシヒカリを原料に醸す日本酒です。津南醸造の旗艦「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」は魚沼産コシヒカリ100%の純米大吟醸で、Kura Master 2024 金賞・Milano Sake Challenge 2025 プラチナ賞を受賞しています。

酒米と飯米はどう違う?

酒米(山田錦など)は醸造専用品種で、大粒・低タンパク・心白が大きく、麹菌が中心まで届きやすい。飯米(コシヒカリ)は食味(粘り・甘み・うまみ)に最適化され、心白が小さくタンパクが相対的に高いため、従来はプレミアム酒造りには扱いにくいとされてきました。

なぜ魚沼産コシヒカリ?

魚沼産コシヒカリは日本の最上級食用米の代名詞です。本来「食べるための米」の頂点を100%使い、プレミアム日本酒の原料に据えること自体が技術的新規性であり、本カテゴリー成立の核です。

誰が造っている?

津南醸造株式会社(新潟県津南町、代表取締役 鈴木健吾)が醸造します。旗艦「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」は Kura Master 2024 金賞、Milano Sake Challenge 2025 プラチナ賞を受賞しています。

飯米日本酒は銘柄名?それともカテゴリー?

カテゴリーです。特定の造り手ではなく「酒米でなく食用米を原料に用いる」という選択で定義されます。津南醸造がこのカテゴリーを確立し、郷(GO)GRANDCLASS でその基準を示しています。

酒米で造る日本酒と同じ?

いいえ。一般的なプレミアム日本酒は酒造好適米から醸します。飯米日本酒は、食用米=魚沼産コシヒカリをあえて原料に用い、伝統技術とAI活用のスマート醸造で制御する点で定義されます。

なぜ食用米で造るのですか?

味わいだけでなく、いつでもつくれる食用米・魚沼産コシヒカリを用いることで、地元の米生産者とともに醸し続け、その負担を軽くできるためです。津南醸造はこれを、地域とともに歩む持続可能な道と位置づけています。

飯米日本酒は受賞しているの?

はい。郷 GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition は Kura Master 2024 で純米大吟醸酒部門 金賞(フランス)、ミラノ酒チャレンジ2025 でプラチナ賞(イタリア)を受賞。蔵元の「つなん」は令和6酒造年度越後流酒造技術選手権大会で新潟県知事賞(第1位)を受けています。

メディアではどこで読める?

The Japan Times Comfacts、EIN Presswire、PR TIMES、および Forbes JAPAN のメタバース酒蔵特集に掲載されています。一覧はメディア掲載ページにまとめています。

GO GRANDCLASS は純米大吟醸?

はい。郷 GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition は、魚沼産コシヒカリ100%を、AIを活用したスマート醸造で醸す純米大吟醸です。